【活動報告】山東省観光代表団が日本観光業研修の為来日

 2014年9月、李娥 山東省政府副秘書長をはじめとした山東省観光代表団は、
進んだ日本の文化観光の発展経験を学ぶ為に来日しました。
同月10日には、日本の観光ブランドのスペシャリストを中国国家観光局大阪駐在事務所にお招きし、
山東省の観光デスティネーションブランドを確立すべく、意見交換会を行いました。

 山東省は国内の関係各所と協力し、山東省を一級ブランドに育てようと、
2014年~2017年の計画で十大文化観光デスティネーションブランドを打ち建てる政策を実施しています。

その見どころ、文物、思想などの文化観光十のブランドは下記の通り。
“東方の聖地”、“仙境のような海岸”、“平安を祈る泰山”、 “斉国の古都”、 “天下の泉の街”、
“儒風運河”、 “水滸伝の都”、 “黄河が海に入る場所”、 “沂蒙思想”、 “華夏(中華)恐竜化石の宝庫”



熱心に話を聴く山東省代表団

 
武月中所長と、スペシャリストと山東省代表団の記念写真

 

 



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