
「変面芸術の世界2026 in 那覇」 中国文化と観光の魅力を沖縄で発信
2026-06-23


6月20日、大阪・梅田で開催された「旅博2026 in 梅田」は、旅を愛する多くの来場者でにぎわい、熱気に包まれた一日となりました。その中で、ひときわ注目を集めたのが、中国駐大阪観光代表処による出展ブースです。中国の世界遺産と多彩な美食をテーマにした観光PRは、悠久の歴史と豊かな食文化が織りなす中国旅行の魅力を伝え、会場を訪れた多くの方々を惹きつけました。
近年、日本人に対する30日以内の観光ビザ免除措置などもあり、中国旅行への期待は一層高まっています。当日もブースでは、初めての中国旅行におすすめの都市や、世界遺産をめぐる旅のルートなどについて、数多くの質問が寄せられ、中国を次の旅先として思い描く来場者の姿が見られました。各地の観光資料をはじめ、パンダミラーや中国美食シールなど、中国の魅力を感じられる限定グッズも多くの方に手に取っていただき、ブースは終日、来場者の笑顔と熱気に包まれました。
中でもひときわ人気を集めたのが、「Nihao! China」のパンダです。愛らしい姿で来場者を迎えると、周りには写真撮影を楽しむ人々の列ができ、老若男女を問わず多くの方が足を止めました。中国観光の親しみやすいシンボルとして、ブース全体を明るく彩り、来場者との距離をぐっと縮める存在となりました。
今回の旅博では、江西省をテーマにした特別セミナー「千年の磁都・景徳鎮」を行いました。用意された150名分の席は早々に満席となり、会場は大きな期待に包まれました。世界遺産登録を目指す陶磁器文化の都・景徳鎮を中心に、三清山や婺源をめぐる観光ルート、そして伝統と現代が美しく融合する街並みが紹介され、参加者の旅心を大いに刺激しました。白磁の輝き、職人の技、歴史ある街並み、そして三清山の雄大な自然や婺源の美しい田園風景。景徳鎮を起点に広がる旅は、中国文化の奥深さと、新たな発見に満ちた旅の可能性を感じさせるものでした。
豪華賞品が当たる抽選会では、来場者の期待感が一気に高まり、会場は大きな熱気に包まれました。中でも注目を集めたのが、今年の干支にちなんだ「吉祥馬」のマスコットです。縁起のよいデザインと華やかな存在感に、当選者はもちろん、会場全体からも大きな歓声が上がりました。
イベント終盤には、ブースを飛び出した「Nihao! China」のパンダがミニステージにも登場しました。その愛らしい姿に、会場からは「かわいい!」という声が次々と上がり、ステージ前には多くのカメラが向けられました。来場者の笑顔が途切れることなく、旅博のフィナーレを明るく彩る印象的な場面となりました。
今回の旅博には、60社を超える旅行関連企業が出展し、来場者数は3,000名以上にのぼりました。なかでも中国ブースは終日多くの来場者でにぎわい、その存在感を大きく示しました。中国観光の多彩な魅力に触れた来場者にとって、「中国には、まだ知らない旅の楽しみがこんなにある」と感じられる一日となりました。