第五期---竹文化に宿る東方美学(三) ~

ご挨拶


 七千年前に河姆渡(かぼと)の人たちが竹制品を使ったのを皮切りに、中国人は竹と深い縁を結んで来た。
 从七千年前河姆渡人使用竹制品开始,中国人就与竹结下了不解之缘。

 竹は中国では君子とみなされている。「竹色君子徳」、古人癡竹如命、以竹追思君子、見竹如見君子。竹は中国で、植物界の清流であり、竹の色は四季折々によって変わらないし、その数が多くなってきたら空を覆うことさえもできる、観賞性と実用性を兼ね備えている。冬と春の竹は得難い食材であり、中華の飲食文化を極めて豊富にした。竹はすらりとしていて、生活や労働の道具や芸術の材料である。中国では「竹文化」ということがある。それは中国人の衣、食、住、行、娯楽に浸透したり、文学、音楽、絵画、宗教、民俗、園林の跡に浸潤したりしている。
 竹在中国,被视为君子。“竹色君子德”,古人痴竹如命,以竹追思君子,见竹如见君子。竹在中国,是植物界的一股清流。竹色四时不移,成荫蔽日,观赏性与实用性兼具;冬春两季竹是难得的食材,极大地丰富了中华饮食文化;竹子挺拔修长,是生活劳动工具与艺术创作的上佳材料。竹在中国,为中华文化增添了一种特有的类别——“竹文化”,它渗透在中国人衣、食、住、行、娱的肌理中,浸润在文学、音乐、绘画、宗教、民俗、园林的印痕里。

(三)久遠精深「竹の芸」
 『詩経』に「淇水の奥地に、緑の竹林があって動物の奇声がする」の詩句から、鄭板橋、白居易などの名家にリードされて中国の長盛不衰の画竹、詠竹の風に至るまで、竹は中国の審美世界の中で永遠に輝いている。
 “竹之艺”久远精深,从《诗经》中“瞻彼淇奥,绿竹猗猗”的诗句,到郑板桥、白居易等名家引领下中国长盛不衰的画竹、咏竹之风;竹在中国的审美世界里永远熠熠生辉。

 「流れがさらさらと竹林を揺らす」。今回の展示を契機に、竹の世界に入り、東洋の審美の中で竹の美しい境地を感じてみよう。展示の終わりに、竹と一緒に暮らしたり、竹を命のように愛したりする「君子」がいる。この「竹の使者」は一体誰だろうか?
 “龙吟细细,凤尾深深”。让我们借着本次展览,一同走进竹的世界,感受东方审美下,竹的优美意境。展览尾声,还有一位以竹为伴、嗜竹如命的“君子”,这位“竹之使者”会是谁呢?

 ⭐画像にカーソルを合わせると、自動的に大きくなります。   



ページの先頭へもどる