建造物湖北-荊州古城

湖北-荊州古城

高さ9m、幅10m、全長10kmの城壁をめぐらせた堂々たる古城です。その歴史は三国時代蜀の将軍関羽が現在の位置に土の城を築いたことに始まります。現在の城壁は明代に再建されて、清代に重建されたものが残っています。市街地の関帝廟には、毒矢で負傷した関羽が名医華佗の骨の手術をさせながら碁を打ち続けたという関羽元帥府があります。


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