【ファムツアー】4月14日-16日 本堂亜紀氏と撮影隊が「上海ファムツアー」を実施しました

上海観光親善大使を務めてらっしゃる本堂亜紀氏と撮影隊の一行が

中国国家観光局駐大阪代表処主催のファムツアーにて、4月14日~16日に上海を訪問しました。

撮影隊が見た、感じた、最新の上海をご紹介します。

 

本堂 亜紀(写真家・モデル)

 

4月14日から二泊三日で、私、本堂亜紀と撮影隊の5名は、

中国国家観光局駐大阪代表処さんと上海市観光局さんの多大なるご支援を受けて、上海へ飛びました。

目的は、「上海写真展」及び、関空旅博2017「上海トークショー」に向けて、

新しい視点で今の上海を撮影し、経験してくること。

そう、テーマは「再発見!魅力的上海」です。

1999年、初めて降り立った上海は今でも鮮明に覚えています。

人々の圧倒的なエネルギーに魅せられて、夢中で写真を撮りました。

それから4年後、上海市観光局から上海観光親善大使に任命いただき、現在に至ります。

毎年、撮影ツアー、女性起業家ツアー、セレブツアーなどを実施し、

本業の写真・執筆・講演活動を通して上海の魅力を伝えてきました。

今回、私と撮影隊の5名は、ずっとカメラを手に笑顔でした。

新たな目で見る上海の面白さ、美しさ、楽しさに再びこの街の虜になってしまったのです。

少しでも写真と文で皆様にお伝えできれば幸いです。

<本堂氏撮影>

※本堂亜紀氏が撮影したこの素敵な作品をポスターにいたしました!

そして、5/27(土)に開催される『関空旅博2017』にて行う「本堂亜紀トークショー」へご来場の皆様全員に

プレゼントいたします!申込は『関空旅博2017』公式ホームページ(http://kanku-tabihaku.com/)まで!

 

 

手塚 由起子(上海渡航回数:7回)

 

上海撮影隊として渡航。今回で7回目ですが、朝早起きしての南京路を散策することが

楽しみの一つです。楽しそうに、且つ真剣に、体操や太極拳に取り組んでいる人々の姿を

写真に撮りながら、爽やかな朝のスタートです。

他の大好きスポットは、「田子坊」と「豫園商城」。田子坊の迷路のような路地を歩けば、

そこは雑貨、カフェと、なんでも見つかる玉手箱。豫園では世界から訪れる人々の賑わいを写真でパチリッ。

毎回何度訪れても飽きることはなく、視点を変えることで、さらにワクワク。

撮影が楽しく、帰国後も心が高揚しています!

そしてまた再び訪れるだろう上海を想い、写真を眺めては、

今年開催させていただく「上海写真展」に向かっての準備を始めています。

<手塚氏撮影>

 

 

加藤 るり(上海渡航回数4回)

 

活気にあふれエネルギッシュに変化発展する上海だが、時にちょっと違う表情を見せる。

早朝、浦東のビル群の間に昇る朝日に照らされ、外灘の歴史ある建物の前を、

ジョギングする人達が駆け抜けていく姿に、過去と未来の中の今を感じた。

昼、青空に黒い瓦と白い壁が映える水郷の町「新場古鎮」。沢山の店の間を縫うように

観光客が行き交う通りから一歩外れると、静かに水をたたえ鏡のようになった水路に両岸の木々が映っていた。

水路に面した家の壁には馬の鞍の形をした階段や船の保留場所があり、水路が果たしていた役割を感じた。

夜、船を模した独特の内装で非日常な雰囲気のバー。今までとは違う角度からの景色は、

まるで船が景色に迫るように感じた。それぞれに時間、場所で感じた上海!また行こう。

<加藤氏撮影>

 

 

白川 しずか(上海渡航回数4回)

 

「ウォルドルフアストリアホテル」のバーには、34mもの重厚感あふれるカウンターがあります。

開業当時の姿を復元したそうですが、まさに大人の社交場。

窓からは外灘の景色が見え、築100年の歴史を誇るホテルと最先端のビル群が何の違和感もなく向かい合い、

その時間を共有しているようでした。

そして「豫園商城」では、南翔小龍包のお店の3階で食事をいただき、初めて、上から商城を見渡しました。

日曜日ということもあり、観光客で賑わう様子や中国らしい色彩、佇まいの雑多な街並みからは熱気が伝わってきます。

一方、「新天地」も人は多いのですが、落ち着いた石造りで大人の雰囲気がただよっていました。

静と動、過去から未来にかけて今を生きるパワーみなぎる上海が大好きです。

まだまだ知らない魅力ある上海。是非、皆さんにも訪れ、感じてほしいです。

<白川氏撮影>

 

 

寺井 造美(上海渡航回数5回)

 

上海最古の寺院、「龍華寺」。長い線香を持ち、

方向を変えながら深々とお辞儀して祈る人々の静かな光景に、カメラのシャッターに添えた指が止まった。

初めて訪れた「BARキャプテン」。テラスから見える外灘の夜景は、何故こんなにも近いのだろうと

不思議に思うほどの迫力で、今まで見てきたイメージが一変した。今まで見てきたイメージが一変した。

さらにこちらも初めての「ウォルドルフアストリアホテル」は、一歩入ると、そこは別世界だった。

ゆったりと優雅な時間が流れ、西洋と東洋が混在したインテリアの数々。

ひとつひとつの場所に違った美しさがあり、どこもかしこも絵になる風景に魅了された。

行く先々で全く異なる印象を見せる上海。毎回、新鮮な刺激をもらい、文化の違いの面白さも教えてくれる。

<寺井氏撮影>

 

 

佐藤 賢一(上海渡航回数5回)

 

「田子坊」は多くの人で溢れ、ファッションやグルメ、アートなどのお店が所狭しと軒を連ね、

宝探しをする少年のようにワクワクしながら写真を撮った。

市内から車で約一時間の古い水郷の街「新場古鎮」には初めて訪れた。

メインストリートの高く聳える門をくぐれば、両脇に白壁と独特な形状の黒い瓦屋根の伝統的な建屋が並び、

地元の食べ物、雑貨にアクセサリー、衣料品などの販売、食堂も多く、観光客で賑わい、地元の楽しい雰囲気を満喫した。

市内に戻り、観光地のメッカ「豫園商城」へ。歴史あるお茶屋「湖心亭」の二階席に座ると、外の喧騒が別世界に見えた。

席の向こう側には欧米人のカップルが仲睦まじく見つめ合いながらお茶を飲んでいる。

窓の外に映る古い様式の建物と相まって、二人だけのゆったりとした時間が流れていた。僕もいつか…。

<佐藤氏撮影>

 

上海は魅力的な街だと、写真、文章から伝わってきますね。

もっと最新の上海の情報が知りたい!という方は、

5/27(土),28(日)に関西国際空港にて開催される、「関空旅博2017」へお越しください!

中国ブースでは上海の資料を配布しております。

また、5/27(土)14:00~14:45にホテル日航関西空港「鶴の間A」にて

「~最新情報満載!魅力的上海~上海観光親善大使本堂亜紀トークショー」が

中国国家観光局駐大阪代表処主催で実施されます。

来場者の方全員に、本堂亜紀氏のポスターと素敵なプレゼントをご用意しております!

申込方法は、関空旅博2017公式ホームページ(http://kanku-tabihaku.com/)に

アクセスしていただき、参加申込を行ってください。

※座席の数には限りがございますので、お早めにお申し込みください。

どしどしご応募ください!!皆さまのお越しをお待ちしております!!



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