【お知らせ】「千年運河の旅」・山東編 

 

 大運河と豊かな文化遺産

 済寧市は中華文明の重要な発祥地であり、儒教文化発祥の地でもあります。 京杭大運河は、済寧の地を230kmにわたって貫き、11の世界文化遺産を有するほか、人文始祖である軒轅黄帝と5大聖人と称される孔子、孟子、顔子、曽子、思子の生まれ故郷でもあります。

済寧南陽古鎮運河

 

 大運河の徳州セクションは、掘削の歴史が古いのに比べ、川沿いの景観がよく保存され、文化財も豊富で、多彩な民俗文化が息づいています。南運河の徳州セクションは、山東省で唯一、1000年の歴史を持つ運河のセクションの上、中国と外国の文明の交流と相互理解のための高地であり、黄河と運河の文化的融合を達した聖地でもあるのです。

運河での魚狩り

 

 大運河と多彩な観光資源

 「聖地、文化、水郷は済寧の3大観光キーワードです。 北は北京から南は杭州まで、中央は済寧を貫く大運河は、世界最長の人工運河であり、千年の歴史書であり、きらめく文化の回廊であります。 微山湖は江北最大の淡水湖で、南陽島古鎮、湖いっぱいの蓮の花と、湿地に生い茂る葦が一体になり、独特の自然風景を形成しています。

運河上の遊覧船

 

 「江北水城・運河古都 」と称される聊城は、山東省の西部に位置し、中国でも名高い国家歴史文化名城であり、中国優秀観光都市にも認定されました。 明・清時代に表れた「南は余杭、北は臨張」という言葉も、臨清市と陽谷県の張秋鎮を指す言葉で、東昌府は「運河の喉、都の肘」「江北一都」とも呼ばれており、これらは聊城の重要な位置づけを十分に示しています。

山陝会館

 浩瀚な歴史の大河

 台児荘運河は「生きている運河」と呼ばれ、北と南、東と西という異文化融合の特徴が際立つ台児荘古城を有しています。 近くには11の国家重点文物保護単位があり、滕州崗上遺跡は「2021年中国考古新発見トップ10」に選ばれるなど、運河沿いの奥深い人文遺産を示しています。

台児荘古城

台児荘古城大運河無形文化博覧園

 

 大運河の泰安東平セクションは全長43キロメートルで、その沿線にはダム、渡船場及び89の文化遺跡があり、そのうちには世界遺産二ヵ所、文物保護単位は国家レベルが四ヵ所、省レベルが13ヵ所、市レベルが24ヵ所あり、東平博物館に所蔵されている10万点余りの各種文物はどれも歴史、芸術及び科学的価値が高いものばかりです。

京杭大運河泰安東平セクション



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