世界遺産登録:1998年頤和園
いわえん

頤和園
世界遺産 頤和園万寿山
世界遺産 頤和園万寿山
世界遺産 頤和園
世界遺産 頤和園十七孔橋
世界遺産 頤和園
世界遺産 頤和園
世界遺産 頤和園十七孔橋
世界遺産 頤和園石の船
世界遺産 頤和園・蘇州街
世界遺産 頤和園雪景色
世界遺産 頤和園
世界遺産 頤和園
世界遺産 頤和園
世界遺産 頤和園

 北京中心部から西北に10km程離れた郊外にある「頤和園」。清朝の乾隆15年(1750年)に造られたが、1860年戦火で激しく破壊され、1886年に西太后が修繕を行った。中国では最も完備に保存された皇室の大型庭園で、世界でも有数の名園。
 庭園は万寿山と昆明湖を中心とし、総面積は約290ha。そのうち昆明湖は全面積の四分の三を占め、湖水に映る建物や橋、樹木の佇まいがいっそう趣深い情景を作っている。園内は「仁寿殿」を中心とする皇帝が政務を行ったエリア、「玉瀾堂」「楽寿堂」を中心にする皇帝、皇后の生活エリア、万寿山と昆明湖をめぐる風景遊覧エリアの三つの区域に分かれていて、西山の峰々を借景に、様式の異なるさまざまな建築物と園内の山と湖が一体となって絶景をつくり上げている。
 「仏香閣」は、園内で最もすばらしい建造物が集まる万寿山前山の建築群の一つ。高さ41mだが石造りの20mの土台の上に立ち、庭園を象徴するのにふさわしい壮麗さ。また、万寿山の下、昆明湖のほとりには三つのエリアをつなぐ全長728mの「長廊」があり、緻密で華麗な絵画で彩られている。その西端の湖水には、石塊を彫刻した長さ36mの洋風石船が浮かび美しい姿を水面に映している。湖に架けられた「十七孔橋」は漢白玉石の欄干にそれぞれ形の違う獅子540体がずらりと彫られ、庭園を代表する風景となっている。後山にある「蘇州街」「諧趣園」などは前山とは異なる雰囲気で、蘇州庭園をモデルにした庭園。



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