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世界遺産登録:1987年万里の長城
ばんりのちょうじょう

世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城夕焼け加工
世界遺産 長城
世界遺産 八達嶺長城
世界遺産 八達嶺長城
世界遺産 八達嶺長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城
世界遺産 長城雪景色
世界遺産 長城雪景色
世界遺産 長城脚下公社
世界遺産 長城脚下公社
世界遺産 甘粛-嘉峪関
世界遺産 甘粛-嘉峪関-懸壁長城

 紀元前220年、天下を統一した秦始皇帝は、より早い時代に造られていた軍事的防御施設を一つに繋げ、防御システムとしての長城を整備し、北方からの侵略に対抗した。またそれは明代にまで、その時々に応じて修築増築され続け現在の姿になった。長城の文化芸術の価値はその歴史と戦略上の重要性にあり、河北、北京、内蒙古、山西、陜西、寧夏、甘粛にまたがる全長約8851kmの世界で最も長い防御施設である。また外敵防御以外にも、通信と行商人の往来保護において重大な役割を果たした。(2012年中国国家文物局により、総延長が2万1196.18キロメートルにのぼると発表されている。)
 土、れんが、石を主な建築材料とし、防御の主体である城壁は地形を利用して山と平原の険阻な場所に造られた。一定間隔ごとに情報伝達の為の烽火台が建てられ、昼間は煙をあげ、夜間は火を灯した。また長城沿線の重要な駐屯拠点として、密閉性のある砦と城壁を備えた関所を形成した。現在観光地となっているのは関所を中心とした部分で、山海関、八達嶺、慕田峪、司馬台、嘉峪関などが有名。そのうち八達嶺は明代に形成された代表的なもので、道が四方八方に通じる要衝の意味でその名がつけられた。最西端の嘉峪関は「天下の険しい関所」と称され、堅固な当時の姿を今に留めている。
 中国では古来より「長城に登らざるは好漢(おとこ)に非ず」という言葉があり、長城は中華民族の精神力のシンボルになっている。

八達嶺長城

司馬台長城

嘉峪関

山海関老龍頭長城



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